ジェットスター 荷物 オーバー私が今回オーストラリアに行くのに利用する航空会社ジェットスターは荷物の重量に厳しいと言われている航空会社です。
重量をオーバーしてしまったらどうなるのでしょうか??

ここではジェットスターの国際線の荷物のルールについてまとめてみました。

機内持ち込み手荷物の場合

機内持ち込み手荷物とは飛行機の機内に持ち込み座席の下や頭上のロッカーに収納する荷物の事です。

国内線・国際線エコノミークラス  キャリーケースなどのお手荷物1個とお手回り品1個の、合計7kgまで。(つまり二つ)

国際線ビジネスクラス  キャリーケースなどのお手荷物2個(1個の重量は7kgまで)とお手回り品1個の、合計14kgまで。

サイズにも制限があります。キャリーケースは、縦56cm/横36cm/奥行き23cmまで。スーツカバーは、縦114cm/横60cm/奥行き11cm までで超えてしまうと受託手荷物として預けなければいけないそうです。

受託手荷物の場合

受託手荷物とはチェックインカウンターに預ける荷物の事です。

国内線・国際線エコノミークラス  15kgから最大40kgまで、5kg単位で、ご搭乗者お一人当たり、フライト1便ごとに受託手荷物の重量を選びます。

国際線ビジネスクラス   ビジネスクラスの運賃には、受託手荷物30kgまでの料金が含まれています。1人あたり40kgまでいけるので有料でさらに10kg追加する事もできます。

ジェットスターの受託手荷物の料金

ジェットスターの受託手荷物の料金は申し込むタイミングで結構価格に差があるのです。ベストは予約と同時に申し込む事ですね。

予約時申込み

重量 15kgまで 2500円
重量 20kgまで 3000円
重量 25kgまで 3400円
重量 30kgまで 5100円
重量 35kgまで 5500円
重量 40kgまで 6000円

予約後申込み

重量 15kgまで 3950円
重量 20kgまで 4500円
重量 25kgまで 5100円
重量 30kgまで 7650円
重量 35kgまで 8250円
重量 40kgまで 9000円

当日申込み

重量  15kg 16000円
重量 1kg超過毎に1500円

こちらは2016年8月時点での情報ですので必ず公式サイトで最新情報は確認してくださいね!

うっかり申し込むのを忘れたり、申し込んだ重量よりオーバーしてしまったら痛い出費になりますね。
ちなみに私と娘はビジネスクラスにアップグレードしたので30kg×2が付いてくるので心配はなさそうです。

またジェットスターには手荷物や機内食がセットになったオプション、「ちゃっかりplus」や「しっかりMax」もあるので検討してみるのもありですね。

私は当初は行きも帰りもちゃっかりプラスを申し込みました(20kgの受託手荷物がついてます)
 

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